- Q1 通気性はありますか?
- A 浸透タイプで通気性があり、塗っても木の香りを損ないません。
“木が呼吸します” - Q2 ニスやウレタンのように膜は張りませんか? めくれてきませんか?
- A 浸透タイプですので、膜は張らずめくれる心配もありません。被膜タイプは塗った当初はきれいですが、後々めくれ非常に汚くなり剥がすのに困る場合があります。(特に外部は)
- Q3 塗りむらはありませんか?
- A 膜は張りませんので、ハケむら・塗りむら等はありません。どなたでも「簡単」に「早く」塗れます。
- Q4 塗るタイミングはいつが良いですか?
- A 状況によりさまざまですが、木材を現場に持って行く前に塗布すれば、工事中に汚れにくく塗布作業も簡単にできます。
(現場での手あか・左官工事のシミ・養生紙の破れによる日焼けから守ります) - Q5 “ひとめぼれ”で日焼けやカビを完全に防ぐことは可能ですか?
- A 現状では100%シャットアウトすることは不可能です。日焼けを遅らせる、カビを生えにくくするという効果があります。
●汚れの付着の進行度合いについては、猛暑や長雨などの天候・気象条件・水平面と垂直面の違い、木材の材質・現場立地条件などに応じてバラつきがあります。